4月第二例会
今回は東京電機大学名誉教授・元学長小谷誠先生をお招きし、素晴らしい生き方、主に「老化とボケ」について講演いただきました。 先生は脳科学がご専門で、公益法人磁気健康科学研究振興財団理事長を始め、各関係団体の理事・評議員を勤められています。
講演の中で「身体と脳は幼少の時より使えば使うほど発達していく、逆にぼんやり無気力に過ごすとボケてくる。夢を持ち、交際を広く活動することが大切である」ということが強く印象に残りました。脳細胞は生まれてから22歳頃まで発達していくが、それからは次第に減少していくとのことで、現象のスピードを抑えるには身体と脳を使うことが大切だそうです。
チョッとわき道に逸れますが、毎日1合位の酒・中ビン1本位のビールなら飲酒はむしろストレスを解消するのに良いそうで、長生きのコツだそうです。牛乳やバナナもバランスの良い食品としてうつ病などにも良いそうです。
ゲストも多く、近隣LCの方・JCのメンバー・しいの木メンバーの友人等7名の参加があり、会の時間も通常より大分オーバーし閉会したのは午後8時過ぎとなりました。身近な話題に時間の過ぎるのを早く感じた例会でした。
JC主催わんぱく相撲大会へドネーション JC会長挨拶
小谷名誉教授講演 講演風景
ゲスト
豊新ライオンズメンバー 会場風景
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