有志の懇談会
12月10日、当「東京しいの木LC」の今後について考える有志の集いが行われました。
10年前を見ますと40名を超えるメンバーが在籍していたものが、今日20名余りとなり、終身会員・不在会員を除けば正会員は15〜16名となっています。
他のクラブにても会員数の増強には努力されているとのことですが、なかなか成果のでないところと思われます。当しいの木LCにても同様増強の努力はしているものの結果が伴ってこない状況です。
クラブ内には元の「東京中野LC」へ合併をした方がライオンズとしての活動がしやすいのではとの意見もあり、またキャビネットの推奨する家族会員や賛助会員をする案などが議論されましたが、懇談会の有志は皆無理に見せ掛けの会員数を増やしたり、元の「中野LC」に戻る事には消極的でした。
一昔前に比べればメンバー数は減ったものの、むしろクラブ内の風通しが良くなり各メンバーの意思疎通が良く、同じ方向を見て懇談が出来るようになったと意見が大半でした。
少人数のクラブには少人数の良さが有り、これを生かしてクラブの活性化を図ることに皆の意見は集約されました。
参加メンバーの明るい姿が印象的でした。
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